< 男子ダブルス 二部 > 

  男子ダブルスは日程が2日あり、4月15日(日)の日程の設定内容は無事終了しました。
 4月22日(日)は、当日の1日までは天気予報では雨の可能性が言われてましたが、幸いに雨に遇わず進行できました。但し、時々、強風に煩わされたこともありました。
 5月13日(日)の決勝戦は対戦者の棄権があり、対戦なく優勝が決定しました。この大会は棄権にない大会で進行されたきましたので、決勝戦が抜けた事はかえすがえす残念でした。




男子ダブルスU部優勝
丸山 高康・栗原 歩見
男子ダブルスU部準優勝
佐野 博士・ 笠松 裕司
男子ダブルスU部3位 男子ダブルスU部3位
有本 充利・松本 譲治 山河 義大・山河 圭介
 ※ 写真をクリックすると拡大します。
画面の何処でもクリックして下さい。花吹雪が見られます。

 各大会にはいろいろなドラマがあります。それは参加者の真摯な実像を反映するものとして感動を喚起します。中島 知己・吉野 潤さんも今回も参加され優秀な成績を挙げました。中島 知己さん(後列右の方です)は、試合が終わった後仲間の皆さまに言われました。“この結果はこの春の椿事だね”。
 日頃何かと仲間の皆さんに気を使い、交流のなかにおりますので、中島さんの気心をよくご存知の仲間での発言でした。
私は常に申し上げております。経験・年齢・練習量等まちまちな大会に参加するには、それぞれの目標があります。従って、優勝することに越したことはありませんが、それぞれの目標を達成した人は等しくチャンピオンと思っています。
 私は晴れやかな声を聞いていて爽やかな風を感じました。
“中島&吉野チャンピオン 栄光あれ!”
 この撮影の時にも仲間との練習をしていましたので、写真の載っていないのが残念です。


 有本 充利さん初参加ですが、松本 譲治さんの温厚な人柄は応援の仲間の多さと親密な関係で納得できます。進行のため待ち時間が長くなりましたが、安心いてお願いできました。
 昨年度のシングルスの際には、入賞された仲間の奥川 嘉章さんの試合には応援に見えました。
 仲間は良いものだ、陰ながら羨望を感じました。
 今後の健闘をお祈りします。


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